第00話 フルメタル・パニック!TSR前夜祭~ライトノベルの夜(2005/7/6放送)
ライトノベルの歴史とかTSRの新作映像紹介とか思いきや、角川書店と京都アニメーションの会社案内+賀東先生のプロモーションフィルムという意外な展開(笑)。
第01話 終わる日々(2005/7/13放送)
さあさあついに始まりました。フルメタルパニック!第3期シリーズ『フルメタル・パニック The Second Raid(通称:TSR)』。無印、ふもっふ?とアニメに関わり着実にスキルアップした賀東先生自らがシリーズ構成を手がけ、作画もふもっふ?でその実力を天下に知らしめた京都アニメーションとこれを期待せずに何を期待すると言った感じの作品ですが、(→続き)
第02話 水面下の状景(2005/7/20放送)
『フルメタル・パニック! The Second Raid(TSR)』第2回。今回の見所はやはりアマルガム側の新キャラ続々登場でしょう。予想通りエッチな夏姉妹とレナード・テスタロッサ、そして何よりもゲイツ「様!」。サイコパスというかマーダーというか、とにかく切れまくって(→続き)
第03話 迷宮と竜(2005/7/27放送)
ハードディスクレコーダーに録画したのを朝出かける前に見ていたのですが、OPを飛ばしてずーっと早送りをして「なんかの新作アニメの宣伝かなー」と思っていたらいきなりかなめが登場したので慌てて巻き戻してみて大爆笑。蜘蛛同心ですか。やっぱりあの後、(→続き)
第06話 エッジ・オブ・ヘヴン(2005/8/17放送)
ミスリル統合作戦司令部の一室で、拷問を受けるブルーノとそれを見つめるテッサ達。指を折られ、アマルガムの情報を漏らすブルーノ。思わず目を背けようとするテッサ。だが、ボーダ提督は彼女に戦隊指揮官を続けるのならばこういう経験も積むべきだと諭す。(→続き)
第07話 とりのこされて(2005/8/24放送)
第6話の最後でミスリル作戦本部よりの撤収命令を受けた宗介は、その訳を知るためにベランダに立ち、ミスリルやウィスパードについての機密情報をがなりたてる。かなめのもう一人の護衛者――レイスを呼び出すために。もくろみは功を奏し、携帯電話が鳴った。(→続き)
第10話 ふたつの香港(2005/9/28放送)
「主よ、われらが大いなる力よ。大海の底に届くその腕をもちて、深き海をゆくわれらを支え守り給へ――」南北香港で暴れる夏姉を止めるため、テッサの祈りと共にTDD-1は香港に向けて出動します。だが宗介は相変わらずぶーたれたまま。(→続き)
第11話 彼の問題(2005/10/5放送)
香港をあてもなく彷徨う宗介。そんなへたれた主人公を置いてゲイツ様が主役に踊り出ます。裏切り者の夏姉を粛清するために香港に現れたゲイツ様の八面六臂の活躍に期待しましょう(笑)。(→続き)
第12話 燃える香港(2005/10/12放送)
南北中国の緊張は最大限に高まり、午前6時をもって両軍が武力衝突に入ることが宣言される。クルーゾー率いるM9部隊は、夏姉のヴェノム破壊に向かうが、残された時間は後90分。一方、ゲイツ「様」たちアマルガム実行部隊も、夏姉のヴェノム破壊を狙っていた。(→続き)
第13話 つづく日々(2005/10/19放送)
『フルメタル・パニック! The Second Raid』もついに最終回。泣いても笑ってもこれでゲイツ様ともお別れです。前回ラストでかなめを殺したとガウルンに告げられ、ショックで茫然自失状態に陥ったヘタレ主人公。強制的に立ち直らせようとするヤン伍長の言葉には(→続き)
特別編 わりとヒマな戦隊長の一日(TV未放映)
短編第5巻『どうにもならない五里夢中?』所収の同名短編をTSRのスタッフがアニメ化。限定版には賀東招二書下ろしのドラマCDを収録。予告どおりテッサの魅力大爆発な笑える一本になっています。
涼宮ハルヒの憂鬱でも飛ばしまくっている京アニクオリティは健在で、クルーゾーが見ているDVDは名探偵コナン+未来少年コナンのパロディだったり、あちこちにネタが仕込まれています。